次世代空モビリティ運航管理小委員会立ち上げについて

JUTM会員の皆様

平素は格別のお引き立てをいただき厚く御礼申し上げます。

JUTMでは、以下を目的に次世代空モビリティ運航管理小委員会を立ち上げました。
2023年1月6日に第１回次世代空モビリティ運航管理小委員会を開催したことをご報告いたします。
本委員会の詳細については資料をご参照ください。

＜目的＞
次世代空モビリティ分野での運航管理に関わる産業界コミュニティのコンセンサス構築を目的とします。
また、日本の制度のガラパゴス化を避けると同時に、日本の産業が海外に展開するための一助となることを目指します。
＜スコープ＞
目的の実現にあたり、下記の施策を推進します。
１．安全性・信頼性を担保しつつ、経済性が成立し、社会受容性が向上する、日本における空モビリティの運用の在り方を検討するために、空モビリティの運航管理に関わる国内外の動向について研究します。
２．NEDO ReAMoプロジェクトやDADCが作成するアーキテクチャに関して、事業者としてアーキテクチャを運用し普及するという観点で、コンサルテーションを実施します。
３．空モビリティの運用を踏まえ、標準化戦略を検討します。

－資料「次世代空モビリティ運航管理小委員会キックオフ会合」