よくある質問
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- 無人移動体画像伝送システムの無線局申請にあたり、なぜ入会する必要があるのでしょうか?
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無人移動体画像伝送システムは周波数固定で使用するため、既存無線局や169MHz帯、2.4GHz帯、5.7GHz帯での電波の干渉を未然に防ぐ必要があります。そのために、日本全国に点在する関係者との運用調整・連絡及び障害発生時等の対応を円滑に行う団体であるJUTMに加入が必要となります。
なお、無線局の運用には、以下が必要となります。- 第三級陸上特殊無線技師資格
- 技適を取得した無線機
- JUTMへ無人移動体画像伝送システムを利用し運用情報の登録申請
- 個人での入会は可能でしょうか?
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申し訳ございませんが、総務省より169MHz帯・5.7GHz帯・2.4GHz帯の使用は一般事業用と指定されておりますので、個人でのお申込みはお受けいたしかねます。
入会いただく場合、個人事業主または法人の所属でご検討いただければと存じます。
- 会員種別の違いを教えてください。
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賛助会員の方は、無人移動体画像伝送システムの利用が可能となります。
正会員(法人・特別)・オブザーバ会員の方は、無人移動体画像伝送システムの利用だけでなく、各WG(ワーキング)やJUTM主催のセミナーにご参加いただくことができ、提言や政策動向の入手が可能となります。また、当ウェブサイトに設けております「WG資料ダウンロードページ」の利用が可能となります。
- 入会申込書の代表者は、プロジェクトの代表者でかまいませんか?
- 問題ございません。JUTMの活動および会費負担に関して責任をもって対応できる職位の方でお願いいたします。
- 年会費の月割りは可能でしょうか?
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当コンソーシアムの事業年度は、4月~翌年3月となっております。
月割りでの計算はしておりませんので、あらかじめご了承ください。請求書は、5月中旬以降に順次PDFファイルをメールで送付します。(年会費は不課税となります)
但し、入会初年度の入会時期により、会費が以下となります。入会初年度の会費 正会員 賛助会員 4月~12月入会 100,000円~ 30,000円 1月~3月 50,000円~ 15,000円
- WG(ワーキンググループ)とは何ですか?
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ドローンの社会実装を目的に、ドローンの安全な飛行を実現するために必要な技術/制度に関する議論を行っております。
国研や学識経験者などが主査として議論を取りまとめ、政策提言をしていきます。年間でテーマを定め、年におよそ4回/1WG 活動をしています。
入会承認後、参加希望WGをお伺いいたします。
(なお、賛助会員様はご参加いただけませんので、ご承知おきください)
- 国際標準・エコシステムWG
- 電波調整WG
- 社会実装WG
- 所属WGの追加、変更は可能でしょうか?
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可能ですので、ご希望の際は事務局までご連絡ください。
(なお、所属WGの数によって年会費が変動しますので、ご承知おきください。)
- 会員の継続手続きはありますか?
- 自動更新になりますので、退会などの際は事務局までご連絡ください。
- 登録情報を変更したいのですが、所定の手続きはありますか?
- 事務局にて登録情報の変更を承りますので、ご連絡ください。
その他、ご質問等ございましたらJUTM事務局(secretary@jutm.org)までお願いいたします。